野草大好きKia Oraの以前の投稿にも、どくだみの効能について書きましたが、6月はどくだみの旬です☺️
詳しくどくだみの効能をみたい方は、ブログ『どくだみ茶』の投稿をみてみてね!
ということで今回は、虫刺されや炎症、切り傷、喉の痛みや風邪っぽい時など、どんな時にでも万能とされる『どくだみチンキ』の作り方をご紹介します🌿
どくだみは、花がつく頃のどくだみが1番薬効があるとされており、花だけでなく、葉、茎、根っこ、全てに解毒の効果があるようです。
なので、どくだみを根こそぎ採取。
泥がついてるので、しっかり洗いましょう♪
生のどくだみと乾燥させたどくだみでは、少々効能が異なり、生のどくだみは、炎症を抑えたり、殺菌効果がありますので、万能薬作りには生のどくだみを使いましょう✨
〜万能薬の作り方〜
①農薬がかかっていない安全などくだみを摘む
②よく洗い水切りする
③消毒した瓶に半分〜パンパンにどくだみを入れる
④満タンになるまでホワイトリカーを入れる
⑤半年寝かせて完成
めっちゃ簡単で候🫶
出来上がったどくだみチンキは、化粧水代わりにも良いそうで、炎症や虫刺されなどに使う際は、コットンなどにチンキを染み込ませ、しばらく患部に置くと良いです😌
(ネットに上がっているどくだみチンキのレシピは、分量や寝かせる期間がレシピによって異なりますが、大体上記のレシピが多いかな?)
十薬ともいわれるどくだみのナチュラル万能薬を、是非作ってみてくださいね✨