屋久島4日目も、天気は晴れ時々曇り🌞☁️
3日に一度の確率で雨が降るというのに、毎日こんなに天気がよくて…龍神さんありがとうございます🙏という気持ちで、海岸で日の出をみて最後の屋久島旅をスタート🛵
波の音をBGMに、朝日を見ながらヨガをして、プライスレスで贅沢なひと時を過ごせてPerfect good morningでした🌞
朝日でたっぷりエネチャージをして、もののけの森で知られる『白谷雲水峡』へ
のはずが、Googleマップがバグり、登山口に上がる道が分からず、村でウロウロ彷徨う始末😇
今日は飛行機に絶対乗って帰らないといけないから、こんなにタイムロスしてる場合ではない😅
と、目に止まった現地の方に声をかけて道を聞く事に。
道の確認をしていると、道で話している私たちの姿をみた他の現地の方が、『どうしたの〜?』と声をかけてくださって、みんなで登山口までの道を丁寧に教えてくださいました😭🙏
細い道の道中で止まって話していたので、後ろから車が来ていたのに、後ろの車もクラクションを鳴らす事なく、じっと待っててくださって、申し訳なさと感激の嵐で、島の人たちの優しさも屋久島を好きになるポイントでした😭🙏🙏
登山口まで山道を単車で登りながら、
こうやって道をつくってくれた人がいるおかげで、単車でサクサクこんな山奥まで来れてるわ〜、ありがとうございます🙏
などと、普段思った事もないような感謝の気持ちまで浮上。
そんなことを思いながら、単車を走らせていると、現地の方々のおかげで、無事に白谷雲水峡の登山口まで到着。
ネットで調べると、頂上の太鼓岩まで、往復凡そ4~6時間と書いてあったので、「もう既にかなりのタイムロスをしてしまったので、最悪頂上まで行けなくても、行けるところまで行ってみよう〜」と思いつつ、「いや、見どころ見逃したら残念だし、走ろう!🏃」と、登山口で入山料を払ってから、走って山登りしました。
国立公園なだけあって、山に入った瞬間から、太古から変わらぬ深い森の鼓動と姿に、言葉にならない程、胸にグッと来るものがあり、もののけ姫が好きな私にとって、まさにアシタカとサン、こだまがいそうな森であることに感動😭
まだ登山口付近なのに、白谷雲水峡に来て良かったと、また感激の嵐でした🙏
「おぉ!」と思った風景は、しっかりスマホと一眼レフカメラで写真におさめつつ、連日の旅の疲れも全く感じないままに、マイナスイオンを感じながら、どんどん山を駆け抜けます🏃
走っていると、天から視線を感じ、足を止めて視線の方向をみると、お猿が私をじっとみていました。
森の中にもたくさんの猿が生息しているようですが、あの神秘的な森の中にいるお猿は、ただのお猿ではなく、神の領域なのかもしれない。と思うような振動数を放っていました。
スペシャルお猿に会ってから、
そういえば、こんなに暑い中、山道をずっと走り続けているのに、いくら走っても全然疲れないどころか、息切れもほとんどしてない🧐
と気がつき、この森自体が神秘の塊で、森の妖精が走っている私を応援してくれてるのかもしれないし、やっぱりそもそも私がこだまなのかもしれんわ🧐
とすら思えてくるほど、本当に不思議な森でした🧐🧐
頂上の太鼓岩まで到着すると、ガスってて頂上からの風景はほとんど見えず。笑
でも雲に包まれてるみたいで、これはこれで美しいと感じながら、周りに人もいないし、せっかくなので少々太鼓岩で瞑想🧘♀️🪨
気分がいい以外の言葉がありません。
是非屋久島に行かれた際は、もののけの森と言われる、太古から変わらぬ深い森の鼓動を感じに、行ってみてください✨
登山口までまた走って下っていくと、往復3時間以内で帰って来れたので、飛行機の時間まで思ったより時間があまり、お気に入りの『一奏海水浴場』へまた行ってみることに☺️
海に誰もいない状況だったので、また海に大の字で浮かんで瞑想🧘♀️
海で山登りでかいた汗を流し、今回の旅全体で心身ともに本当に浄化され、心地良すぎて、大阪に帰りたくない😭と思い始める。笑
そうは言っても、施術があるのでお世話になった単車を返しに行き、空港へ向かい、トビウオの食べ納めをして凱旋。笑
屋久島気に入りすぎたので、また定期的に行くことを目標に頑張ります🐉