前日に素晴らしい縄文杉トレッキングを終え、疲労した筋肉は自分でCS60でメンテナンスをして、元氣モリモリに。
なので屋久島3日目は単車を借りて島一周旅へ🛵
(借りた単車のナンバーが7のゾロ目で幸先良し🤞)
屋久島は外周約100キロということで、ゆっくりみたいところに寄りながらラウンドすると、どのくらい時間がかかるのかしら〜🧐
真っ暗になる前に宿に戻って来ないと危ないかな〜?
など、わからない事だらけのまま単車で出発😆
屋久島は森が豊かで素晴らしい事は、縄文杉トレッキングで十分わかったけども、海も綺麗し、滝もあらゆるところにあって、どの滝もド迫力でエネルギーに満ち溢れていました🙏
その中でも私が屋久島でみた中で1番印象的だった滝は、日本の滝100選にも選ばれている『大川の滝』
88メートルの断崖から、とんでもない勢いで大量の森の水が、水面へと水しぶきをあげて流れ落ちていました。
滝壺の真下まで近づく事ができるので、滝壺の真下にある岩に大の字になって、ダイナミックに滑り落ちる滝を見上げながらお昼寝😴
少々の水しぶきも、天然のエネルギーミストのように感じ、最&幸でした🤞
また、近くに海水温泉もたくさんあり、ぬるっぬるのめちゃくちゃお肌に良さそうな天然温泉に浸かりながら、海を眺めるのも最&幸でした☺️
(脱衣所がないところがほとんどかも。笑)
海水温泉は近所に住む島の人たちが、普段お風呂に入りに来ているところでもあるそうで、水着の着用NG。
バスタオルは巻いて入っていいとの事🧐
水着を着て入浴すると注意されるので、お気をつけなすって笑
気持ちの良い海水温泉でお肌が綺麗になったところで、野生の猿や鹿に見つめられながら、どんどん山道を越えていき、海ガメの産卵で有名な浜、『いなか浜』へ🐢
時間帯的にも海ガメの姿はみれませんでしたが、思ったより波が激しくて、サーフィンをしている人がちらほら🏄
こんだけ波があると、そりゃサーファーも集まるわな〜と思いながら、波がきつい海は苦手なので、いなか浜からもう少し北上したところにある『一奏海水浴場』へ🌊
一奏海水浴場はいなか浜とは雰囲気が一気に変わり、穏やかな海なので、大の字になって海に浮かび、瞑想しました🐟
海に浮かびながら、海の音を聴いていると、故郷の音だわ…🤱と思ったり。
自然が色んなことを言葉なく伝えてくれるので、不思議でした。
一奏海水浴場から鳥居が見えていて、行ってみると洞窟の様な中に神社が⛩
洞窟の中に入ってみると、外から神社に向かって光が差し込んでおり、なんとも神秘的な光景で感動😭✨
また、山の水がぴたぴたと洞窟の壁を伝って流れており、そのお水が手水舎の水になっていて、自然が与えてくれたお水で、心身清める事ができ、まぁなんとありがたい事か🥹🙏
薄暗いものの、龍神さんの気配が漂う素敵な神社でした🐉
つづく