前回、ナトリウムと食塩の違いについてお伝えしましたね。
高血圧予防には減塩というのが当たり前になりつつありますが、お塩の種類によってはミネラルが豊富に含まれ、身体に良いものもあるというのが、前回の投稿内容でした。
それをふまえて今回は、お味噌について、栄養の豆知識をお伝えします。
栄養とお味噌〜みそたま〜
まずこの丸いのは何?!
というところだと思いますが、
これは『みそたま』といいます。
⭐︎米麹
⭐︎麦麹
⭐︎豆麹
から作られた数種類のお味噌をブレンドし、乾燥した野菜やきのこ、海藻を混ぜ、胡麻やあられで仕上げてみました。
※もちろん、1種類のお味噌でみそたまを作ってもOKです。
この可愛いみそたま1つをお椀に入れ、お湯を注ぐとお味噌汁の完成♪
お味噌汁以外にも、料理の味付けにみそたまを使ってもOKです。
また、朝ごはんにすぐお味噌汁が飲めるように、ストックする事も可能なので、知っておくととっても便利です。
さて本題ですが、
お味噌には抗酸化作用や整腸作用、がん予防、美白効果などがあるとされています。
また、海塩や岩塩といった天然のお塩を使って作られたお味噌は、ナトリウムの他にカリウムも含まれている為、血圧を下げる効果もあるとか。
お味噌を買う際は、成分表記をチェックして、天然塩が使われているものを選ぶようにしましょう。
また、お味噌は発酵食品なので、呼吸しています。
お味噌を買った当初に比べて、色が変わるのは、酵母菌が生きている証。
お味噌を買ってしばらく経っても、色が変わりにくいものは、添加物が入っているはずなので、買う前にこちらもあわせて、成分表記をみるようにしましょう。
『味噌は医者知らず』
といわれる程、身体に良いと言われているようですが、身体に良いお塩で作った、酵母菌が生きたお味噌なのか?
無添加と書いてるからこれが安心!と決めつけず、よーくチェックしてくださいね⭐︎
というところだと思いますが、
これは『みそたま』といいます。
⭐︎米麹
⭐︎麦麹
⭐︎豆麹
から作られた数種類のお味噌をブレンドし、乾燥した野菜やきのこ、海藻を混ぜ、胡麻やあられで仕上げてみました。
※もちろん、1種類のお味噌でみそたまを作ってもOKです。
この可愛いみそたま1つをお椀に入れ、お湯を注ぐとお味噌汁の完成♪
お味噌汁以外にも、料理の味付けにみそたまを使ってもOKです。
また、朝ごはんにすぐお味噌汁が飲めるように、ストックする事も可能なので、知っておくととっても便利です。
さて本題ですが、
お味噌には抗酸化作用や整腸作用、がん予防、美白効果などがあるとされています。
また、海塩や岩塩といった天然のお塩を使って作られたお味噌は、ナトリウムの他にカリウムも含まれている為、血圧を下げる効果もあるとか。
お味噌を買う際は、成分表記をチェックして、天然塩が使われているものを選ぶようにしましょう。
また、お味噌は発酵食品なので、呼吸しています。
お味噌を買った当初に比べて、色が変わるのは、酵母菌が生きている証。
お味噌を買ってしばらく経っても、色が変わりにくいものは、添加物が入っているはずなので、買う前にこちらもあわせて、成分表記をみるようにしましょう。
『味噌は医者知らず』
といわれる程、身体に良いと言われているようですが、身体に良いお塩で作った、酵母菌が生きたお味噌なのか?
無添加と書いてるからこれが安心!と決めつけず、よーくチェックしてくださいね⭐︎